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2012年1月30日 (月)

ゼニアオイとタチアオイ

0123_7zeniaoi 2012.1.23
線路の柵の下。
ゼニアオイだと思います。
去年までこの辺りで、草丈1mを超す姿で何本か生えていて、その実が落ちたのだと思います。
で、今年は全然草丈が伸びてきません。
地表から10~20cmくらいのところにあります。
そんなことで、これゼニアオイだよなぁ、と何だか不安を感じました。
{感じたのはいいけど、忘れっぽい}

0127_8tatiaoi 2012.1.27
4日後、思い出して、タチアオイの葉を撮影。
これは種を頂いてきて、このプランターに蒔いたものですから、間違いないでしょう。
違いは?
タチアオイの葉は表面が細かくちりちりしていて、つやがないですね。
最初の写真の葉はつやつやしている。
もう一回↓
0127_9zeniaoi
ほら、やっぱりね。
これで見分けがついたと言っていいのかどうか。
花が咲くまでは確定できない私なのでした。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A4%E7%A7%91
ウィキペディアです。

アオイ科(Malvaceae)は双子葉植物の科のひとつで、従来の分類では約75属、1500種からなる。
美しい花をつけるものが多く、観賞用のハイビスカス、ムクゲ、フヨウ、タチアオイなどのほか、食用のオクラ、またワタやケナフなど繊維として利用されるものもある
   (中略)
家紋に使われる葵(徳川家の「三つ葉葵」、下鴨神社の「双葉葵」など)は別科であるウマノスズクサ科のフタバアオイの葉をデザインしたものである。

そうなんだ、アオイ科の花、そういえば似てますね。
さらに、そうなんだ、「この紋所が目に入らぬか」という「葵の御紋」というのはアオイ科じゃないんだ、知らなかったなぁ。


http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/futaba-aoi.html
ここで、ウマノスズクサ科フタバアオイの葉が見られます。
なるほど、違う。
写真で見る限り、花は結構貧弱ですね。

★ウマノスズクサというと
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/umanosuzukusa.html
花の構造が詳しく見られます。

虫好きとしては、ジャコウアゲハの食草がウマノスズクサだということは有名でして
http://www.geocities.jp/at_mocha/Byasa/Byasa01.html
「ジャコウアゲハとウマノスズクサ」の話です。

1月26日の朝日新聞の記事

チョウ採集、50年の軌跡 東久留米の夫婦が標本寄贈 多摩六都科学館で展示/東京都
・・・
 少年時代、虫取り網を握りしめ、日が暮れるまで昆虫を追いかけた日々を、孜さんは忘れない。
・・・
 勤め先からの帰り道。ふと見つけたアゲハチョウの幼虫を持ち帰り、「はい、おみやげ」とうれしそうに差し出す。その度に悲鳴を上げていたかほるさんも、いつしかイモ虫が大好きになっていた。
 これまでに自宅周辺で見つけたチョウは54種類。が、今では30種類ほどに減ってしまった。都市化が進み、エサとなる草木がなくなったからだ。
 夫婦は今、チョウの繁殖に取り組んでいる。クスノキやエノキ、キハダ、カラスザンショウ――。チョウが好む草木を庭に植え、やってきたチョウを捕まえて産卵させ、幼虫が羽化するまで面倒をみる。鳥やほかの虫に食べられないように草木にネットをかぶせて保護している。近所の人たちとウマノスズクサを植える活動を始めたら、姿を消したジャコウアゲハがやってくるようになった
 「標本を寄贈したのは、たくさんの子どもたちにチョウの美しさを知ってほしいから」と孜さん。
・・・

ね。うらやましいですねぇ。
我が家はクスノキ、ミカン・キンカン、コマツナ、時々パセリ、スミレ・パンジーくらいかなぁ。

★また、思考がふっとんで。
先日夕方、珍しくテレビをつけてみたら、水戸黄門をやってました。
終わりの辺しか見てないから詳しくは分からないけれど、なんだか例の「印籠」を紛失して、悪代官に悪用されそうになった、というような話でした。何とか取り戻して、最後に「目に入らぬか」をやってましたが・・・。
御威光は「人」にあるのではなく「印籠」にあるのだな。
印籠に頼らなければ証明し得ない御威光って、なんだか、はかないなぁ。
「もの」に頼る権力ってなんだろう。
と。

権威って、人格から自ずと湧きだすものじゃないでしょうかねぇ。
権威は権力とは違う。

権力なんかとは一切無縁に生きてきた私。できれば人格から権威とか品位とか、あふれだすといいのだけれど。それもまた、縁遠いことだなぁ。
{教師って一生偉くならなくてもいい職業だ、というのも教職を選んだ理由の一つだったんですよ。}

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