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2011年12月19日 (月)

エゾギクトリバ

1210_8ezogikutoriba1 2011.12.10
タチアオイの葉にとまっていました。
遠目には折れた小枝が引っかかっている、という感じです。

ただ、以前同じトリバガ科のブドウトリバかなにかを見たことがあって、「T字形」に対してパターン認識が働いて、顔を近づけてみたのでした。
知らないと、とてもじゃないけど「ガ」には見えませんね。

後脚が腹部に沿って後ろに伸びています。
トリバガ科ですね。

調べてみると、エゾギクトリバが該当しそう。
虫ナビです↓
http://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_toriba_ezogiku.htm
幼虫はエゾギク,キンセンカなどのキク科植物の葉を食べる。

「エゾ」というのは、「北の」虫というわけではないのですね。ここは東京(エド)だが、と心配しましたが、食草がエゾギクだったという命名なのでしょう。

1210_8ezogikutoriba2
頭の方から一枚。
あまり鮮明ではないのですが、一応「ガ」の顔ですよね。
こんな姿のガもいるのだ、ということを、頭の隅にとどめておいて頂けると、出会った時に見逃さずに済むと思います。

★別件
トウキョウトガリネズミという世界最小の哺乳類の一つという小さなトガリネズミがいるのですが、これは北海道に住んでいるんですね。東京にはもともといない。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%83%9F
ウィキペディアによりますと

胆振管内鵡川町周辺で新種として1906年に発見されたが、発見者であるホーカーが標本ラベルに「エゾ(Yezo)・蝦夷」を「エド(Yedo)・江戸」と誤表記したのが名前の由来となっている。Mukawaの筆記体をInukawa(犬川)と錯誤したものと思われる。

ということでして、こんな間違いもあるんですね。

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