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2011年11月 8日 (火)

ナナホシテントウ

1025_9nanahosi1 2011.10.25
鮮烈ですね、この赤と黒。
ナナホシテントウはよく知っていますが、この時期に草むらで見かけるとドキッとするほど鮮烈。夏前にみかけたものより、色が鮮やかになったように思います。季節的な変異でしょうか。

1025_9nanahosi2
ご存知と思いますが、「七星」のうち、6までは、左右の翅に3個ずつです。
で、両方の翅の一番前の星を合わせて一つとカウントして、6+1=7で「ナナホシ」です。
写真中白い矢印で指した斑点が0.5にカウントされて、3.5×2=7というのかな。
1025_15nanahosi
7つ全部は写りませんでしたが、0.5×2=1の状態が見えると思います。
左右で対をなすはずだから偶数個ではないのか?どうして奇数になるのか?というのはこういうわけです。

アブラムシが冬に向かって有性生殖に入っています。テントウムシもそれを狙って渉猟しています。
ナナホシテントウなどは成虫で越冬します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%9B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A6
ウィキペディアから引用

成虫は集団で冬眠する。ナミテントウは物陰に大群をつくって越冬するのでよく知られるが、本種はそれとは異なり、小さな集団で草の根元などに潜る。ただし温暖な地域では一部個体が活動することが知られている。また。夏にも同様な場所で夏眠をすることが知られている。このような休眠にススキの株がよく使われることから、天敵の保護のためにススキの刈り取りに配慮すべき、との指摘もある。

というわけですから、何でもかんでも刈り取ってきれいにすればいいというものではないのです。
多摩川の河川敷も昔は草が茂り、枯れ草もいっぱいありましたが、最近はきれいに手入れをし過ぎなんですよね。で、昆虫相が貧弱になる。そうすると野鳥だって困るのです。
愛鳥家は昆虫を大事にして下さい。

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