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2011年10月25日 (火)

ツマグロキンバエ

1011_7tumagurokinbae1 2011.10.11
ハチが続きましたので、今度はハエです。
複眼の模様を見てください。
どういう構造で、このような模様が現れるのかよくわかりませんが、慣れるとすぐ分かります。
1011_7tumagurokinbae2
拡大。
複眼による視覚世界、視野というものは、よく分からないのですが、なんとなく、視野に縞模様がはいってりしないのかなぁ、などとつまらぬことを考えてしまいます。

★ここにツマグロキンバエの複眼の「超接写」写真があります。↓
http://plaza.rakuten.co.jp/Wolffia/diary/200809300000/
尊敬するサイトです。
とてもじゃないけど太刀打ちできません。

http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_f3f5.html
↑ここにも「ツマグロキンバエ」の記事があり、記事も素晴らしいのですが、その記事へのコメントがまたすごいのがついてまして。そのコメントによりますと

ツマグロキンバエの幼虫がどこで何を食べて育つのか分かっていないそうです。

ぜひお読みください。

★複眼の模様ということでは
アメリカミズアブ
オオハナアブ
ホシメハナアブ
などを見たことがあります。それぞれ模様のパターンが違いますので、リンクしませんが関心がおありでしたら検索して調べてみてください。
{福光村昆虫記というサイトなら、全部見られます。}

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