ヒメグモD:2
2011.10.7
毎日見ています。
この日キンモクセイの下へ行ったら、何やら白いものがあります。
なんだ?と廻り込んでみると
なんでしょうね、何か包装材のようなものでしょうか、人工的なものであることは間違いない。
飛んで来たのでしょうね。普通は枯葉を運んできてある種の「住居」にするのですが、この飛んで来た白いものがちょうど手ごろだったのかな、空間的に張った網の中央に運んできて住居にしたようです。
折った間に卵のうと一緒にいました。
白い物の向こうにみえるものも、なんだか卵のうのような気がするのですが、母グモが忘れたのでしょうか。住居が先にあって、そこで卵のうを作れば、作った卵のうがみんな住居の中にあることになるのでしょうが、順序が逆だったので二つ目を運んでくることを忘れたのかもしれません。
{母猫が、仔猫を別の場所に移す時に、4匹くらいまでは確実に連れて行きますが、5匹くらいになると忘れてしまうことがありますね。猫の直感的な「かず」感覚は4くらいが限度かな。}
「動物」カテゴリの記事
- タイワンキシタアツバかなぁ(2022.05.30)
- クマバチ(2022.05.30)
- ムカデ(2022.05.27)
- クモ(シロカネグモの仲間)(2022.05.27)
- クモ(ネコハエトリか)(2022.05.27)
コメント