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2011年10月13日 (木)

ヒメグモB

0930_2himegumob 2011.9.30
ヒメグモBと名づけたヒメグモ。
この日、母親は何か獲物をとらえた様子。
どうやってこの獲物を子グモ達に与えるのでしょうね。

1002_1himegumob1 2011.10.02
カメムシがかかりました。
子らが集合している枯葉からは少し離れています。
これもまた、どうやって子グモに与えるのか、よく分かりません。
母親が枯葉から離れているこの時
1002_1himegumob2
子グモ達は枯葉のところにいました。
獲物のところまで出かけるのかなぁ。
どうやってか分かりませんが、子グモに給餌していることは確かだと思います。

クモに「愛」はない、といえるでしょうか。
クモには「言葉」がありませが、こういう「行為」を「愛」というのではないでしょうか。
人間も動物として行為としての愛を持ち、さらに言語能力があるものだから、行為を抽象化して「愛」という言葉を作った。
言語化された概念をちょっとふりはらって、世界を見てみませんか?
虫にもクモにも、愛があり、心があると思うんですよ。
それらは語られることはないけれど、行為として、姿として、態度として表現されていると思うのです。

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