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2011年10月26日 (水)

ネコハエトリ

1012_4nekohaetori1 2011.10.12
常連ですし、とくに新発見ということでもないんです。
まだ幼体ですね。
陽射しの角度が深い。
1012_4nekohaetori2
なんだか「夕陽の○○」みたいでしょ。
昼の12時半頃なのですが、葉の角度との兼ね合わせ夕方の雰囲気になりました。

夕方といえば、このごろすぐ陽が落っこちますね。
「秋の日は釣瓶落し」
まったくです。

★10月26日の東京での日の入りは16:53。
一番日の入りが早くなるのが、11月末からの約2週間で、16:28。
まだこれから25分も早くなるんですね。
3時にコーヒーなど淹れて休息するのですが、ちょっとのんびりしていると、すぐ暗くなってきて気温も下がり始める。

昨夕、近畿地方では「木枯らし1号」が吹いたという発表がありました。
あれ?「春一番」には「立春以降」というような制限があったと思ったけれど、木枯らし1号には立冬以降というような制限はないのかな?と思って調べてみました。
気象庁のサイトでは

気象庁では、東京と大阪で晩秋になって最初に吹く木枯らしを「木枯らし1号」としてお知らせしています。過去の統計(東京)をみてみると「木枯らし1号」は立冬(今年は11月8日)の概ね前後10日間の間に吹くことが多いようです。       

念の為「春一番」はというと

気象庁では立春から春分までの間に、広い範囲(地方予報区くらい)で初めて吹く、暖かく(やや)強い南よりの風としている。

やはり、立春以降なんですね。
日本気象協会のサイトをみたら

木枯らし1号の定義は、
「10月半ばから11月末に西高東低の冬型の気圧配置で北よりの風速8メートル以上の風が観測される」となっています。

ま、こんなものですね。
ちなみに今年の立冬は11月8日です。
確かにもう、木枯らし1号の季節に入ってきているのですね。

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