アゲハとヒガンバナ
2011.9.22
台風が通りすぎた翌朝、8時過ぎ。
外の様子はどうかな、あの猛烈な風でなにか異常は起こっていないかな、と出てみました。
ヒガンバナの咲いているあたりは、袋小路の行き止まりですから、いくつかの物が吹き飛ばされて転がっていました。我が家の物はなかったので、遠くから見えるように並べて、気づいた方が持って行けるようにしておきました。
その時、アゲハが一匹、ヒガンバナの花にやってきて止まりました。
口吻を伸ばしています。
ヒガンバナって蜜があるんでしょうか?よくわからない。
基本的には結実しないのですから。どうなっているでしょう?
ハチとかアブとかがヒガンバナの花を訪れているのはあまり見かけませんね。
アゲハの仲間が訪れるということはある程度きいています。
本当に蜜があるのか、アゲハの色覚は4原色で、ヒトよりも豊かな色彩世界に生きていますから、赤い花を視覚で認識して訪ねてみているのでしょうか。
ファンタジー:台風の風に飛ばされなかったよ、大丈夫、元気だよ。
と、私に報せに来てくれたのではないか。そんな気もするんですよ。ヒガンバナを離れた後は高~く舞いあがって遠くへ飛び去っていきましたから。
ありがとうね、と呟く私なのです。
現実的に、あの猛烈な風を、どこで、どうやって身一つで耐えたのでしょうね。
小さな軽い昆虫ですが、生きる知恵の深さには、はかりしれないものがあります。
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