コニシキソウ
2011.7.28
これコニシキソウでいいのですよね。
毎年、生えてたのかなぁ。意識していなかったのですが、今年はなんとなく気づいてしまった。
地面を這うような草ですから、あまり腰をかがめて見ようともしなかったのですが、上から眺めていて何だか花が咲いたのかもしれない。
頑張ってカメラを低くして撮ってみました。
やっぱり花が咲いていますね。実もいっぱいなんだ。
腰をかがめない位置からはよくわからずにいました。
トウダイグサ科 > ニシキソウ属 > コニシキソウ
コニシキソウは北アメリカ原産の一年草の帰化植物。畑や路傍、荒れ地に生育している。地面をはって広がり、茎から根を出すので、畑や庭では嫌われる雑草である。傷つけると乳液を出す。葉の中心部に赤紫色の斑紋がある。
和名は小錦草であり、よく似ているニシキソウに比べて小さいことを意味している。ニシキソウとは、葉に明瞭な斑紋があること、植物体に毛が多いことで区別できる。
なるほど、葉の中央部に斑紋がありますね。
これからこの線路際の柵のあたりで繁茂するんでしょうかね。
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