2011.8.7
母グモはいなくなっていました。
子グモたちもずいぶん散っていったようです。
卵のうのところにシルエットで脚などが見えるようです。
卵のうの中で孵化して、一回脱皮した、その脱け殻が見えているのだと思います。
散っていく子たち。
2011.8.8
一匹だけ左下にぼんやり写っていますが、ほぼ全員去っていきました。
何匹が生体になれるか、厳しい現実が待っていますが、大きくなってまた顔を見せに来て欲しいですね。
ナンテンの葉での出来事はここまで。
実はまだ、フチベニベンケイの葉でのササグモのお話があるのですが、それはちょっと先になります。
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