富士山ナンバー
2011.8.10
都内で。
富士山ナンバーというものを初めて見ました。
たまたま前を走っていて、たまたまその位置関係のまま信号停止したので、パチリ。
帰宅して調べたら
山梨、静岡両県から新たな地域名表示ナンバープレート(いわゆる「ご当地ナンバー」)として要望のあった「富士山」ナンバーについて、平成20年11月4日(火)より交付を開始することと決定しました。
富士山周辺地域における地域振興、観光振興、地域の一体感等を醸成するためのシンボルとしての役割を、「富士山ナンバー」が果たしていくことを期待しています。
こういう記述を見つけました。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/09/090415_.html
↑ここです。
そうだったのか。3年前から交付されていたんですね。知りませんでした。
「ご当地ナンバー」についてはウィキペディアがありました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%94%E5%BD%93%E5%9C%B0%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC
興味がおありでしたらどうぞ。
◆ピノに乗り換えたときに、ディーラーから、ナンバーに関して何かご希望はありますか?といわれたのですが、「いいえぇ、私には一切のpreferenceはありません。四苦八苦でも死苦死苦でもいいですよ」と答えて、取れたナンバーをそのままに乗っております。
数字の縁起、というようなものを一切拒否して生きてきた私です。
縁起などというものとは無縁な人生です。
完璧なる偶然を、ありのままに受け入れたい、自己の意志として受容しよう、と願う案山子なのです。
{「むき出しの偶然に、人は耐えられない」という話もありますが、全然!どういたしまして。}
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