« アオスジアゲハ | トップページ | ヒキガエル(続き) »

2011年8月19日 (金)

ヒキガエル

ヒキガエルが玄関脇の鉢で夏眠をしているという話を2回書きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-40a3.html
2011年7月28日 (木):ヒキガエルの夏眠
使った写真は2011.7.22で、初めて気づいた話です。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-fe92.html
2011年8月 9日 (火):Don’t disturb
使った写真は2011.7.31で、まだ同じ場所にいました。

0804_13hikigaeru 2011.8.4
気づいたらいなくなってました。
鉢の土を盛大に耕していってしまった。
7月下旬から8月の初めにかけては東京は比較的気温が低く過ごしやすかったので、涼しくなって活動性が高まってどこかへ行ったのだろう、とは思っていました。

0811_14hikigaeru1 2011.8.11
1週間後。なんと、同じ鉢に戻ってきていました。多分同じ個体ですよね。
その上ですね、どこへ行っていたか、ちゃんと証拠を持ってきた。
池の水面に浮かぶ水草を背中に貼り付けているではありませんか。
妻にも知らせて、二人で大笑い。このヒキガエル、正直者です。
暑いから鉢に夏眠に来たんですよね。
で、涼しくなって、池へ「避暑」にいったの?
ちょっと違うなぁ。
お腹が空いたんでしょうか。でも、別に水に浸らなくてもいいはずなんだけどなぁ。
やっぱ、水をかぶると気持ちよかったのかなぁ。
0811_14hikigaeru2
鼻の穴のところにまで水草がついてますよ。くすぐったくないかね。
8月11日の東京は35.2℃の猛暑日でした。
孤立した鉢の土に埋まっているより、池の中にいた方が涼しいのではないだろうか?
広い地面なら潜れば下の方はひんやりかもしれないけど、鉢だからなぁ、全部温まってしまっているのではないかね。

う~むぅ。どういう行動なのか、はっきり把握できません。

« アオスジアゲハ | トップページ | ヒキガエル(続き) »

崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヒキガエル:

« アオスジアゲハ | トップページ | ヒキガエル(続き) »

2023年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ