オオフタオビドロバチ
2011.7.26
いつも見るアシナガバチではないな、と撮影。
調べたらオオフタオビドロバチでした。
腹部の2本の黄色い帯が名前の由来ですね。
完全に背中の模様までは撮れませんでしたが、少しだけ。
キョウチクトウのつぼみなのですが、何をやっているのでしょう?狩りでしょうか。
虫ナビのサイトによりますと
http://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_doro_oofutaobi.htm
スズメバチ科 > ドロバチ亜科 > オオフタオビドロバチ
成虫のエサ:花の蜜
幼虫はメイガ科,ハマキガ科の幼虫。
♀は竹筒やカミキリムシの脱出孔などに巣を造り、幼虫のエサとして蛾類の幼虫を狩る。
とありました。
ドロバチ科は初めて見たのかもしれません。
さて、つぼみが甘いのか、ガの幼虫でも探しているのか。
甘いんだろうな、きっと。
この狭い庭で、初めて見る昆虫のまだまだ多いことよ。
生態系って、すごいものですね。
« クモガタテントウの蛹 | トップページ | フタモンアシナガバチ »
「動物」カテゴリの記事
- タイワンキシタアツバかなぁ(2022.05.30)
- クマバチ(2022.05.30)
- ムカデ(2022.05.27)
- クモ(シロカネグモの仲間)(2022.05.27)
- クモ(ネコハエトリか)(2022.05.27)
コメント