ヒロヘリアオイラガ
2011.7.27
少し前にカエデにヒロヘリアオイラガの幼虫が発生して、20匹あまりを処分したという話を書きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-3eb0.html
ここです。
ところが、あの時、見逃してしまった幼虫がいて、大きくなって再登場。
苦手な方は拡大しない方がいいかもしれません。
でも、きれいですね。緑色のトゲがすごい。
前の方にオレンジ色で針のないとげがあったりして、オシャレ。
何に擬態しましたかね。まさか「ドクロ」じゃあるまいし。
細い針が痛そうですね。
オレンジ色のトゲには針がありません。
どうしてこういうアクセントをつけたりするのかな。
チャドクガの毒毛のように、幼虫が死んでも毛だけで被害が出るということはないようです。
「庭のイモムシ ケムシ」によりますと
1979年ころまで九州の一部でしか見られなかったが、関東地方まで急速に分布を伸ばしている
そうです。
気をつけてください。
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