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2011年7月12日 (火)

オオシオカラトンボ

0707_2oosiokara1 2011.7.7
昨日11日に書いた記事で、池に落ちていたオオシオカラトンボを救ったという話を書きました。あれは7月5日の出来事。
このひ7月7日。庭に出たら、池に立てた棒にオオシオカラトンボのオスが止まっていました。
このトンボが、あの池に落っこちた個体なのか、それとも新たに池から羽化してきてここにいる個体なのか、分かりません。
でも内心、あの救ってあげたトンボだといいな、という思いはします。
翅の付け根のところの濃い色(ほとんど黒ですね)がオオシオカラの特徴です。
今年はモノサシトンボが大量に羽化してきて、オオシオカラはどうなってしまったのかな、と思っていましたが、やっと現れました。
0707_2oosiokara2
翅を屋根型にして前の方に出しているこの姿は「くつろいだ」状態です。緊張していない。

あれっっっ!?
今、記事を書きながら写真を見ていたら、脚が4本しかないぞ!!
変だ、っ。
あわてて、写真を見直してみました。
0707_2oosiokara3
ぶれていて、ブログ用には採用しなかった写真です。
3対ありますよ。見えてはいないけど、6本あります!当然だ。
となると、どうなってるのかな?
0707_2oosiokara4_2
トリミングしてみました。
頭の後ろの所に、前脚をギュッと曲げ畳んでいます。
白い矢印で指し示しておきました。
ふ~ん、そうなのか。

ツマグロヒョウモンは使わなくなった前脚を胸のところに畳んでいますが、実質的にかなり退化しているといいます。(オオムラサキやその他のタテハチョウの仲間でもそうらしいです。)

オオシオカラの場合はどうなのでしょう?
トンボは脚をカゴのようにして、獲物を抱え込みますから、おそらく前脚も使っていると思うのですが。
初めてこんなことに気づいてしまった。
検索してみたら、このことに気づいている方もたくさんおられて、いくつかのサイトがヒットしましたが、リンクはしません。グーグルで「オオシオカラトンボ 脚」のようなアンド検索をかけるとヒットします。
また、ウィキペディアの「シオカラトンボ」の項を読んでみて、写真を見たら、やはり4本脚になっていました。
他の昆虫関係のサイトも少し眺めてみたら、やはりそうなのですね。4本脚に見えます。

6本の脚を全部使っている時もあるし、ゆっくりくつろいでいる時は4本脚でつかまっていればいいや、なのかなぁ。

いやぁ、これは私は初めて知りました。
もう一回、大々的に叫んでおきますね。

オオシオカラトンボ(シオカラトンボも)は前脚を頭の後ろの所に畳んで、4本脚でつかまっていることがあります。

っ。

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コメント

オオシオカラトンボの顔には青く輝く紋がありません。
黒褐色の顔をしています。
後翅の付け根が黒いのでハラビロトンボと区別がつきます。
シオカラトンボと混同していましたが以上の点が違っていました。

コメントありがとうございます。
オオシオカラトンボはポピュラーな割に、識別されていないことも多いようですね。

オオシオカラトンボの顔には青く輝く紋がありません。
黒褐色の顔をしています。
後翅の付け根が黒いのでハラビロトンボと区別がつきます。
シオカラトンボと混同していましたが以上の点が違っていました。

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