キイロテントウ(訂正あり。7/26)
2011.7.12
クルミの葉の上で見かけました。
あれっ、見たことある!
この間、テントウムシの幼虫だけれど、種がわからない、と書いた、あれだ!
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-65f1.html
小ぶりですが蛹になったのもいます。
この写真は「クモガタテントウの蛹」です。訂正します。2011.7.26
詳しくは下をお読みください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-c07e.html
他の葉にも。
よく見るとあちこちにかなりいっぱいいます。う~む~。
あれっ、キイロテントウじゃないか。
これで状況証拠がそろいましたね。
白い幼虫はおそらく、キイロテントウの幼虫ですね。
「幼虫図鑑」というサイトでキイロテントウを調べたら、ありました。
齢を重ねると黄色っぽくなるようですが、若齢幼虫は白いのでした。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kiirotentou.html
透明なコーティングがしてあるような感じがします。
幼虫も成虫も、白渋病(うどん粉病)の菌類を食べます。
とにかく、一目でわかります。
あっ、真っ黄のテントウムシがいる。キイロテントウだよ。分かりやすい命名ねぇ。
これ、以前妻とかわした会話です。
幼虫も覚えました。よかったよかった。
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