« ムクゲ | トップページ | シーオニオン »

2011年7月11日 (月)

ツマグロヒョウモン

0705_1tumagurohyoumon 2011.7.5
7月1にツマグロヒョウモンが羽化して、それを放しました。
あの個体じゃないかと思うのですが、この日、昼の散歩に出たら、ずっと行動を共にしてくれて、まぁ、びっくりです。
玄関を出たら、目の前のツツジの所にいたのですね。で、飛び出してきた。
私はまず、左の方へ行って、池や何かを見ながら進むんですが、
ツマグロちゃんは私の前を横切って、池の前のカニクサのすだれにとまりました。
こんにちは、と上から話しかけられてる気分。
複眼の黒い模様がいかにも「目が合った」という感じでね。
腕を伸ばして写真を撮っても逃げないんですよね。
複眼のすぐ下にV字型になって見えるのが、使わなくなった前脚です。胸にぴたっとたたんだままなんですね。
0705_8tumagurohyoumon1
2~3m先へ行って、何枚か写真を撮って戻ってきたら、
今度は私の足元へ。
テラスの縁。翅の後ろにうつっているのは私の影です。
ほぼ真下。
0705_8tumagurohyoumon2
と思ったら、池の縁のシダに移動。
相変わらずほぼ真下。
先へ進むよ、といったら、先行して飛んで行きました。
0705_8tumagurohyoumon3
最初に飛び出してきたツツジの木の少し先、ボウガシの葉。
ここで、道路へ出ていく私を見送ってくれたのでした。
戻ってくるまで、待っててくれました。なんだか、ずっと一緒。
楽しいというか、嬉しいというか、絶対あの個体だよなぁ。
ひどく感慨深いものがあります。

ところで、上の写真の左下。
何か飛んでますねぇ。
0705_8tumagurohyoumon4
撮影時はまったく気づいていませんでした。パソコンで見ていて、思わず笑ってしまった。
私は2mくらい先のツマグロヒョウモンを撮っただけなのに、ひっそりと、飛行中の姿で写り込んでいたのです。役者じゃのう。
ハチでしょう。種はわかりません。なんだか、真面目な顔して写ってますよ。
我が家の庭は虫だらけ。無造作にシャッター切ったら虫が写る。
すごいなぁ。

« ムクゲ | トップページ | シーオニオン »

動物」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
後をついてきてくれるとは、なんともかわいいツマグロヒョウモンですね。
きっとお宅で羽化した「子」ですね。
私も、以前アゲハを羽化させた時は、外でアゲハに出会うと、きっと「うちの子」だわ、と思って嬉しくなったものでした。

我が家で羽化したツマグロヒョウモンは4匹ともオスでした。
メスもとても綺麗ですね。

現在残っている「うちの子」、もう74日になります。
近頃は蜂蜜水を飲むのも、私の掌の上で、あおむけでないと飲めなくなりました。(でも、しっかり飲んでいます。飲んでくれるとホッとします。)
それでも、蜂蜜水を飲み終わると少しは力が入るようになるのか、割りばしに足を何とか引っ掛けて止まることができます。
複雑な思いがすることもありますが、我が家の大切な家族の一員となっています。
モンシロチョウの50日を超えることが目標でしたが、今では、1日でも長く生きてほしいと願っている毎日です。

70日を超えたのですか。すごいなぁ。ほんとうに丹念に細やかに愛情を注いでおられる姿が目に浮かびます。感謝の念でいっぱいです。夏のあまりの高温は虫にだって堪えます。おだやかな日々を過ごされますように。

こんばんは。
我が家のツマグロヒョウモンが、15日の朝、77日で命を閉じました。
この子がいてくれた77日間は、実は我が家では一生に一度あるかないかの出来事が起きており、さまざまな試練が降りかかり、本当に辛い毎日を送っていました。
私は、この子が毎日ストローから一生懸命蜂蜜水を飲んでくれる姿に癒され、気分が変えられたおかげで、めげることなく何とか乗り越えてこられました。
不思議なことに、この子はその出来事の始まる3日前に羽化し、何とか終息しそうだと目処のついた3日後に亡くなったのです。
神様が私にその試練を乗り越えさせるために使わせて下さったのではないかと思います。
私のためにこんなにも長生きしてくれてありがとうと、ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。

冥福を祈ります。
どのような御事情かは存知上げませんが、今はただ、私がReに無神経なことを書いていたのではないか、ということを危惧するのみです。
虫との出会いが人生を変える、ということはあります。力いっぱいに生きる者のみに与えられた出会いです。
マンディー様の生きるお姿に、チョウが感応したのだと感じました。
互いに生きるもの同士、支え合って参りましょう。
かかし 合掌。

ご配慮ありがとうございます。
無神経なことを書かれたなど、とんでもありません。
いつも優しいレスをいただき、かかし先生(失礼ながらこう呼ばせて頂きます)にも大変感謝しております。

ツマグロヒョウモンの蛹便を検索したことから、こちらのブログに出会え、本当に嬉しく思っています。
今までどちらかというと苦手と思ってきた虫たちも興味を持って見ることができるようになりましたし、もともと好きな植物も、違った視点から見せていただくと、更に興味深く思えます。
実は、かかし先生とは地区が違いますが、私の実家も大田区にあるんですよ。
そういえば、子供の頃は近くの空き地で虫を捕ったり本門寺公園の池でザリガニ釣りをしたり、木登りをしたり、基地を作ったり、草花遊びをしたりと、結構自然児でした。
今はかかし先生の生徒になって、講義を楽しんで受けさせて頂いている気分でいます。
豆に更新される虫たちや植物の写真を、今後も楽しませていただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ツマグロヒョウモン:

« ムクゲ | トップページ | シーオニオン »

2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ