フサスグリ
6.12
色づいています。
どうしましょ。
食い意地が張ってますからね、ワタシ。食べよかなぁ。
それにしてもきれいな色になりました。
何だかそれだけで嬉しい気分です。
赤い実がなるのはアカスグリとかもいうのでしょ。
赤い実のものは酸味が強くて加工用だ、と書いてありますね。
ワタシ、自慢じゃないけど(自慢です)酸味には強い。
昔のナツミカンで鍛えられてますもの。
まさか、ジャムにするには少ないから、適当な時期に食べてみることにします。
す‐ぐり【酸塊】
ユキノシタ科スグリ属の落葉低木の総称。スグリ類・フサスグリ類(カランツ)に大別。いずれも高さ1~2メートル。有柄の葉は3~5裂。茎・葉に毛や腺毛をもつものが多い。夏、葉腋に花をつけ、果実は球形の液果で半透明、甘酸っぱく、食用。日本の山地に数種が自生。ヨーロッパ・北米原産種を栽培。[広辞苑第五版より]
酸っぱいのの塊なんですねぇ。
うれしいな。
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