アリ
2011.5.20
白山神社にて。
また植物の葉の表面に「誘引」されているアリの姿を見てしまいました。
ふだん、葉の上を走り回っていろいろ探索行動をするアリですが、今回のものも、葉の表面にへばりついてしまっていました。動かないですよ。
ね、ぺたーっと貼りついていますね。
口元は葉の表面にくっついています。
イメージとしては、ネコがマタタビに示す恍惚状態(フレーメン状態)に近いのでは、という感じ。
ネコはたまによだれを垂らしてしまいますが、アリがよだれを垂らして恍惚状態になっているというのは、なんだかなぁ、イメージのふくらませ過ぎかな。
ハチやアリで私はこういう行動をたまに観察してしまうのですが、この出来事をきちんと研究・解説したものはないでしょうか。もしご存知でしたら御教示ください。
真相が知りたい。
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