オオヒメグモ
2011.5.10
オオヒメグモの居場所の真下、20cmくらいのところ。
糸でぐるぐる巻きにされています。
ホソハリカメムシのような肩の尖ったカメムシではないかと見えます。
もう食べ終わって放棄されたものですね。
ずいぶん大きなものをつかまえることができる。
通常は空腹で、たまにこういう大物をつかまえて満腹できるのでしょう。
省エネルギーな生き方です。
哺乳類は「アイドリング・ストップ」のできない生き方しかできません。
私はもう低体温爺さんになりたいなぁ。
生きてるのかなんだか分からないようなしょぼしょぼの生き方をして、いつの間にか、す~っとろうそくの火が消えるようにいなくなっていた、というのがいいなぁ。
私ね、孤独死ってとっても望ましい死に方だと思っているんですよ。
話が吹っ飛んでしまった、ごめんなさい。
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