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2011年6月15日 (水)

シソの葉の裏

0607_14siso 2011.6.7
昼の散歩でぐるっと一回りしてきて、玄関前のテラスに座ると左脇にフサスグリとシソが一緒に生えている鉢があります。
シソの葉を眺めていて、ふと思い出したことがありました。
理科の探検RikaTanという月刊誌をとっているのですが、その2011年5月号にこんな記事があったのです。
身近なモノにSEMあ~れ!「ボール発見」という題の記事です。
アオジソの葉の裏を走査型電子顕微鏡(SEM)で観察すると、気孔のほかに丸いボールのようなものが見えるのです(写真が掲載されていました)。
このボール、香り成分(精油)が貯えられたボールで、このボールが破れると香りが漂うのです。
そんな話を読んでいましたので、マクロレンズで近づいたらどうなるんだろう?と試してみたのが冒頭の写真なのです。
気孔は見えませんがぽちぽち丸いものが見えますね。
ひょっとしてこれ、記事に載っていた精油の入ったボールかもしれない。
で、レンズとしては暗いけれど、ただひたすら近づくには前に使っていたマクロレンズの方がいいかもしれない、と試みたのが翌日。
0608_7siso 6.8
なんとも。わかりません。確信は持てませんが、気孔ではない、丸い構造があることは確定です。
精油がはいっているのかもしれませんが、気づいたことがありまして。
左上、ダニが写ってますね。
左下、何かの卵も写ってますね。ひょっとしてダニの卵かな。
あんまり、葉っぱをバシッと叩く気にならなくなってしまった。
「見ました」というだけにしておきます。

◆ところで、RikaTan blogというのがありまして、雑誌を購入していらっしゃらない方でも記事の関連の話など、理科好き大人向けの話がいっぱいのっています。
http://rikatanrikatan.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/semrikatan-e66b.html
ここに「身近なモノにSEMぁ~れ! 走査型電子顕微鏡 」という題の記事があります。
ここで、そのシソの葉の裏のSEM写真が見られます。ぜひ見てきて下さい。
で、私が見たものが何なのか、考えてみてください。
張ってあるリンクもお読みになるといいですよ。関連記事が読めます。ど~ぞ。

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植物」カテゴリの記事

コメント

結構ハッキリ写っていて驚きました。使用されたマクロレンズの形式教えていただけませんか?

オリンパスのマクロレンズです。
1枚目は
ED 50mm F2.0 Macro
100mm相当(35mm判換算)
最大撮影倍率0.52倍(35mm判換算でほぼ等倍に相当)
2枚目は
35mm F3.5 Macro
70mm相当(35mm判換算)
等倍撮影(35mm判換算で2倍相当)

です。(カタログから)

左脚の障害で腰が定まらず、いつも、ブレ、ボケが入ります。納得のいくクッキリ写真を撮ったことはほとんどないですね。
レンズの能力を引き出してやれないアマチュアです。

身近なモノにSEMあ~れ!著者の加藤と申します。
記事よりずいぶん経ってからのコメントになりますが,この写真の丸い粒,間違いなく精油のボールです。

ブログで記事を紹介して下さり,ありがとうございます。
たまたま記事名でWeb検索をしていてたどり着きました。
今後もRikaTan誌をよろしくお願いします。

加藤琢也

理科子さんから連絡を頂いて、精油のボールであることが一応確認できていましたので、そのまま掲載してあります。直接ご連絡いただいて嬉しいです。

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