シャガ
2011.3.30
シャガのつぼみ。
2011.3.31
翌日には開花が始まりました。
この後は日に日に開花が続いて、足元一面に咲き広がりました。
ウィキペディアによりますと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AC
シャガ(射干、著莪、学名:Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属の多年草。
学名の種小名はjaponica(「日本の」という意味)であるが、中国原産でかなり古くに日本に入ってきた帰化植物だと考えられている。したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い
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シャガは三倍体のため種子が発生しない。このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。中国には二倍体があり花色、花径などに多様な変異があるという。
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そうなんだ、ヒガンバナと同じなんですね。そういうのって結構あるのですね。
いつごろ、だれが、連れてきたんでしょうね。船で?だろうなぁ。
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