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2011.3.25花弁やオシベの枯れたものがくっついていますが、それらに包まれた緑の子房がなかにあります。 外側の多いを脱ぎ捨てた子房。うっすらと赤味を帯びたり、細かい毛が生えていたり。なんだか、梅の実の「赤ちゃん」と呼びたくなりますね。花の後が楽しいんですが、この神社では大量の実はならせないようです。ほら、日差しを浴びて、若い葉たちが光合成の準備。まずは、実を熟させること。植物の一番の仕事だからなぁ。溜め息が出るほどに美しい光景だと思います。
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