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2011年3月 2日 (水)

海鼠

2011.2.28付 朝日俳壇より
いづれ口いづれ肛やら海鼠裂く:(神戸市)内田あさ子

「世界平和はナマコとともに」という著作もある本川達雄先生の「ヒトデ学」(東海大学出版会)によりますと

 ナマコは・・・巨大な芋虫のような形である。ただしはっきりとした頭があるわけでもなし目ももっていないので、どっちが前か、一目ではわかりにくい。おまけにナマコは肛門から水を出し入れして呼吸しており、肛門のまわりには「歯」が生えているものまでいる。これではどっちが口だか迷ってしまうわけで、ナマコのことを「どちくち」とよぶ地方もある。しかし触手が生えている方が口だから、手にとってよく見れば間違うことはない。ちなみに、英語では海のキュウリ(Sea cucumber)。

だそうですよ。
ナマコを刺激すると腸を出して敵がそれを食べている間に逃げるとか、ナマコをもむとやがてとろとろに溶けたような状態になってしまうとか、妙な生き物ですね。

酢の物にして、もみ海苔でもかけて、こりこり食うのは最高。
生きたナマコを手で裂いて海水味で食ったのもうまかったなぁ。

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