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2011年2月28日 (月)

イノコヅチ

0219_4inokoduti 2011.2.19
枯れたイノコヅチを一枚。
ブロック塀の塀際です。
最終的にはこの辺りに落ちてまた、この辺りで茂るのでしょう。
せっかくの「ひっつきむし」ですが、その性能を発揮できませんでした。

ところで、「イノコヅチ」って変ですか?
なんだか私の語感では「イノコズチ」の方が違和感があって。

いのこずち【牛膝】イノコヅチ
ヒユ科の多年草。各地で普通の雑草。茎は四角で、節が太い。高さ約80センチメートル。夏秋の候、緑色五弁花の花穂をつける。果実は苞(ホウ)にとげがあり、衣服などに付着する。近縁種ヒナタイノコズチの根を乾燥したものを牛膝(ゴシツ)といい、漢方で利尿・強精・通精・通経薬とし、俗間では堕胎薬にした。フシダカ。コマノヒザ。<季語:秋>[広辞苑第五版]

旧仮名の方を使わせてもらいました。
田中修 著「雑草のはなし」中公新書1890から引用します。

 名前は「茎の節の部分が膨らんでいる」ことに由来する。この膨らみを、「イノシシの大きな膝頭」と「物を打ちたたく道具である槌」にたとえられて、「猪子槌」である。中国では、イノシシではなくウシの膝頭に見立てられて、「牛膝(ごしつ)」といわれた。

とかかれています。「槌(つち)」が濁ったのですから、「づち」ですよね。
というのが私の語感のもとになっています。

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