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2011年2月 1日 (火)

2011.1.31付 朝日歌壇より
スマトラまで行きては帰るとふ鸇(さしば)地図を開きてその道辿る:(東京都)上田国博
 馬場あき子評:小型の鷹の一種さしばの渡りの道を確かめる。スマトラまで行くというそのはるかな空間に詩を感じているのだ。

さすがに 鸇 は辛い。「差羽」くらいじゃだめですか。詩は読めなければ始まらないから。
下のウィキペディアにサシバの渡りの解説があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%90

・本州の中部地方以北で繁殖したサシバは第1番目の集団渡来地、伊良湖岬を通り、別のサシバと合流して鹿児島県の佐多岬に集結する。
・大陸の高気圧が南西諸島に張り出し、風向きが北寄りに変化したときに南下飛行を開始する。
・第3の渡来地、徳之島で休息する。
・第4の渡来地、宮古群島で休息する。一部は沖縄本島、周辺の離島で休息する鳥もいる。
・第5の渡来地、台湾の満州郷で休息する。
・第6の渡来地、フィリッピンのバタン諸島で休息する。
・フィリッピン、インドネシアまで広がって越冬する。

伊良湖崎や佐多岬が有名ですね。円を描きながら上空へ上空へと登っていって、風に乗って集団で南下していく姿をテレビなんかで見ました。

鳥の渡りってすごいですよね。
キョクアジサシは1年のうちに北極圏と南極圏の間を往復しちゃうんですしね。
究極の飛行術ですよね。
あまり羽ばたかずに、気流に乗っていくのでしょう。
アホウドリだって北太平洋を自在に飛び回ってるしなぁ。

「ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね♪」って、もちろん本当ではないけれど、いい歌だったなぁ。私は加藤登紀子さんの歌ったのが好きだったなぁ。

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