蛙の卵:六郷用水跡
2011.2.25
話は前後して飛び回ります。
上の写真何だかお分かりですか?
ヒキガエルの卵塊です。
25日はやたらと暖かい日でした。東京では最高気温が20.8℃になった日です。
啓蟄じゃないですが、暖かくなると、「かかし」がもぞもぞ動きだします。
久しぶりにモンパルを出して、ご近所を一周。(その全体はまた後で。)
六郷用水跡の水路の浅瀬にヒキガエルの卵塊を見つけました。
大きな鯉もいるので食べられてしまわないか心配ですが、例年この場所はうじゃうじゃとオタマジャクシを見る場所。今年もそういうシーズンになったなぁ、と
帰宅後、妻にヒキガエルの卵塊見たぞ、と話をしたら、ぜひまた手元で孵化・成長をみたいわ、ということで出かけていって50個くらいでしょうか、卵を採ってきました。
これがそう。
ゼリー状の物質に包まれています。
とはいうものの、中まで詰まったゼリー状の棒のようなものの中に卵があるというのではなく、ゼリーの管の中に入っています。
これが2月25日のこと。
ここから、毎日「激変」が起こって、夫婦で大騒ぎしているのですが、それはまた、おいおい詳しくお話しします。
今日のところは、出発点のところだけ。
いやはや、生き物好きの似た者夫婦の大騒ぎ。どうなるのかなぁ。
現在進行形で、先は見えません。
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