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2011年2月 8日 (火)

2011.2.7付 朝日歌壇より
幅狭き里の雪道ぬくみきぬ譲り合ふ道会釈する道:(新潟市)伊藤敏
 佐佐木幸綱評:「どうぞお先に」「いや、あなたこそ」。雪がとけて、あちこちに水たまりができたのである。下句、うまい。

声をかけあったかどうかは別として、ひょいとゆずる、あ、と会釈して行かせてもらう、よい光景です。

で、選者の評のように、雪が緩んで来ての話だとは思うのですが、そういう「あたたかい心の交流が生まれる道」という感じも「ぬくみきぬ」にオーバーラップして、ともども意味を構成しているような気もしました。

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