スイセン
2011.2.4
この季節、数少ない花。線路の柵の下で咲き続けています。
真上からのショットです。
左下のコンクリートは線路の柵。右上のコンクリートは線路側溝のふた、です。
狭い地面に展開する生態系。これが私のフィールドなんですよ。
歩きまわるのは苦手ですから、こんな狭いフィールドで定時・定点観測をしているわけです。
何か工夫をして、ローアングルの撮影もしたいのですが・・・。
しゃがんだり、膝をついたりということはできるのですが、立ち上がれないんですよね~。
カメラを道路に置いて、両手を使って腰に負担のこないようにそっと立ち上がるしかない。
カメラを地べたに置くのはあんまり気持ちよくないしなぁ。
立ち上がるための補助的な何かがあるといいんですが。いい工夫はないかなぁ。
考えています。
今の時期に花が観察できるっていいですね~
かがまないで、低い位置の撮影をすることができないでしょうか?
植物なら、たとえば、こんなのを利用して
↓
http://item.rakuten.co.jp/inaphot/pod-xshot-01/
これが無理なもっと重いカメラなら、リモコンスイッチありますよね?
一脚を利用して、カメラにはアングルファインダーを付けて、差し伸べるとか・・・
散歩途中で気軽に撮影するには向いてないかな~
投稿: 花と虫 | 2011年2月17日 (木) 11時46分
いやあ面白いものがあるものですね!
一脚(モノポッド)は使っています。カメラが安定していいですよね。
いろいろ工夫の余地がいっぱいあるんですね。トライしてみます。ありがとうございます。
投稿: かかし | 2011年2月18日 (金) 09時50分