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2011年2月22日 (火)

子と離れ

2011.2.21付 朝日歌壇より
子と離れ自分のペースで歩くとき私自身の存在に気づく:(横須賀市)堅山真梨
 高野公彦評:子育て中の母親の歌か。自分が自分に帰る貴重なひととき。

「自分が自分に帰る貴重なひととき」ということは確かにそうなんですが。
そして、そういう時間が時々は必要だということも確かなことなんですが。

後になってみると、無我夢中になって自分自身を忘れて、子と一体化していた時間というものの貴重さ、濃密な至福感、そういうものもあるんですよ。

子と一体化していられる時間なんて、人生の長さからいったらほんのわずかな時間なんです。
ぜひ、堪能なさいますように。
自分の存在をどうしようか、なんてのは、後からいくらでも考えることができる。

一体化をお楽しみくださいませ。

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