クロヒラタアブ
2011.1.31
クロヒラタアブが姿を見せてくれました。
露出はカメラのプログラムに任せたのではなかったかな。で前後がボケました。
被写界深度が欲しい、とf11位に絞り込んだら
こんな写真が撮れました。
アブの触角というのは、一本の長い触角ではないのです。
この写真のような触角が特徴なのです。
ハエとハチの見分けに困ることがあったら、触角を見て下さい。すぐ分かります。
ハチは翅が4枚、ハエ目は2枚ですが、現場で羽根の枚数なんてまずわかりませんよ。
(このことを問うた中学入試問題化なんかありましたが、実物を知らない人が出題したということがありありと分かりますね。知識しかないんだから。)
顔を見ればわかるのです。
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