« 肩にとまらせ | トップページ | 革手套 »

2011年2月 8日 (火)

ハイビジョンから

2011.2.7付 朝日歌壇より
蝦夷蝉が鳴く故郷の湖の道がハイビジョンから突然届く:(大津市)佐藤勝美

故郷の景色が突然目に飛び込んできたら、えっ何?と一瞬何が何だかわからくなるかもしれませんね。
大慌てで、リモコンの録画ボタンを探したりして。
なつかしかったでしょう。
視覚的なタイプの記憶の方だとなおさらです。
いろんな記憶のタイプがありましてね。
嗅覚による記憶というのは、かなり記憶の深い場所に結びつくようですしね。

私には「故郷」というものはないのですが、なじんだ風景というのはあります。
五能線に乗って北上していく時、あるいは国道101号線を北へ走る時、「ぬかもり」が見えると、ああ来たなぁ、と思います。
あるとき、昼のテレビで突然画面に「ぬかもり」が現れた時はびっくりしましたね。思わず録画しました。八森漁港からの中継でハタハタなんかの話だったな。
漢字で書けば「糠森山」ですが、いつも「ぬかもり」と言っていましたっけ。
大正生まれの母は、ぬかもりに遠足で登った、とかいっていたな。

懐かしい景色がテレビ画面から飛び出してくるのは嬉しい驚きですね。

« 肩にとまらせ | トップページ | 革手套 »

崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハイビジョンから:

« 肩にとまらせ | トップページ | 革手套 »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ