「鍬洗い」
2011.1.17付 朝日歌壇より
特選となりし小豆と南瓜煮る農業高校「鍬洗い」宴:(東根市)庄司天明
収穫祭のようなものでしょうね「鍬洗い」。
よい収穫をあげた。
心ゆくまで祝うが良い。
高校教師だった私は、あの16,17,18という年齢が好きなんですよ。
子どもっぽいところを残しながら、大人だし。
無茶苦茶なパワーを発揮すると思えば、繊細な気遣いが出来る。
教師として「畏るべきは生徒のみ」。
生徒のあの眼が教師を育ててくれる。
高校生って好きだなぁ。
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