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2011年1月18日 (火)

雪降る時間

2011.1.17付 朝日俳壇より
この星の今は雪降る時間かな:(茨木市)瀬戸順治
 金子兜太評:「時間」が繊細で韻(ひび)く捉え方。

作品は作品として、局所的な降雪と地球という対比の面白さ、でよいのですが。
北半球は冬ですが、南半球は夏で、オーストラリアやブラジルなどは夏の豪雨に見舞われています。
星全体の時間ではないものですから、理科屋はとまどう。

今ここにこうして降る雪は、地球という星の自転軸の傾きがもたらす「妙」である、というような、長たらしい概念を俳句に詰め込むのはきついなぁ。

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