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2011年1月12日 (水)

昼の忘年会

2011.1.10付 朝日俳壇より
あつさりと別れる昼の忘年会:(松本市)唐澤春城
 稲畑汀子評:昼間の忘年会はそれほどお酒が出なかったのか。梯子もせずにあっさり別れた淋しさが背景に感じられる。

昔はね、学校だって終業式を終えて年内の仕事を終えた後、職場で軽く乾杯して別れることはあったのです。ちゃんとした忘年会はまた、夕方から会場を外に移して行うとして。家庭の都合やなんかで、夜の会には出られない人もいるわけで、そういう方も含めて軽くみんなで「お疲れさまでした、また来年もよろしく」と、挨拶したんですね。
近頃は学校という職場で乾杯なんかすると、非難されるんでしょうね。不謹慎だ、ってね。
べろんべろんになっちゃあマズイけど、人と人が仕事をしてるんですから、仕事納めの挨拶をするくらいは、適当に、緩やかに見るべきだと思いますがね。

仕事納め、パッと乾杯して帰る。そういう昼の忘年会でしょう。句に詠まれたのは。
特に「淋しい」とは感じませんね。子育て中の人や酒を飲まない人などに配慮しての「あっさり」でしょうから、にこにこと「じゃあね」で良いわけです。
飲みたい人は夜の部へどうぞ。

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