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2011年1月19日 (水)

2010年の気温のまとめ(東京)

2010年の気温をまとめてみました。私の住む東京についてです。
データは朝日新聞の朝刊に載る「気温と湿度」です。
最高気温は午後3時まで、最低は前日午後9時~午前9時。
というデータで、気象庁の気象統計のデータとは異なっていることがあるかもしれません。

Kion1
最初のグラフは、1年間毎日の記録そのものと、平年気温を一緒に描いたものです。
●最高気温
夏の暑さが目立ちますね。35℃を何度も超えた。
9月に入ってちょっとして、30℃前後を上下していますね。もう35℃までは届かない。
10月に入って、今度は25℃前後を上下しています。もう30℃には届かない。
10月の終わりごろからは20℃前後でもみ合っています。
こんな具合に階段状に下がって行くのですね。
●最低気温
全体として平年気温を下回ることが少ないですね。
「平年値」というのは、30年間の観測値から算出しますが、これまでは1971年~2000年までの30年でした。
今年2011年は平年値の更新の年でして、前の10年を削って、新たな10年を付け加えて30年分の平年値を出します。
新しい値は3月ごろに発表して、5月から使い始めると聞いています。
個人的には、最高気温の平年値はそんなに大きく変わらないのではないか、でも最低気温の平年値の方は結構上がるかもしれない、と考えています。
東京では「冷え込まなくなった」といのが実感です。
以前は、東京でも水道管が凍るとか、雨戸が凍りついて開けられないとか、自動車の鍵穴が凍りついてお湯をかけてとかしてドアを開けたということもありましたが、このところトンとそういうことはありません。
子らも、朝、外へ飛び出していって霜柱を踏んだり、バケツの水が凍ったのを取り出して遊んだりしていましたが、今はほとんど霜柱も立ちませんね。
というわけで、最低気温が変わる可能性ありかな、と思っているわけです。
発表されたら、またその時、検討してみましょう。

Kion2
次のグラフは、最初のグラフに、毎日の気温変化の「間を縫う」曲線を追加したものです。黒い線で表示しました。
こうやってみると、平年値を下回ることが少なくなったことがよくわかります。
最高気温はまだしも、最低気温はなかなか平年値を下回りませんね。

Sa
3番目のグラフは、平年値からの差だけを取り出したものです。
平年値よりどれだけ高かったか、低かったかを取り出して均してあります。
4月は寒かった。6月~9月が無茶苦茶暑かった。というようなことが読みとれます。
長く暑い夏でした。

Humidity
4番目は湿度のグラフです。
これは平年とか何とかはなく、毎日の湿度とそれを均したものです。
上下が激しいので、生のグラフではあまり全体が読みとれません。均してみないとだめですね。

2011年のデータも毎日エクセルに入れています。
今年の出だしは、平年より低い出だしになりました。これからの動向に注目しましょう。

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