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2010年12月22日 (水)

冬至

12月22日。
今日は冬至です。
正確にいうと、12月22日8:38に冬至点を通過、ですね。
冬至点を含む日がいわゆる「冬至」です。
太陽の位置が、春分点から270度回ったところです。
旧暦も何もあったものではありません。
天体の位置関係についての「名前」です。
先日さる健康飲料の広告で「二十四節気:1年を24等分した、旧暦での季節の表し方です」という説明を見ました。
月の暦では季節が失われますので、太陽の位置を示す指標を設けて、季節を表したものです。ですから、新暦での季節感と一致するものです。

春分の時を0度とします。その180度むこうが秋分。
春分から90度で夏至、270度で冬至。
この命名は、まさにぴったりでしょ。

春分、夏至、秋分、冬至。それぞれの45度前が
立春、立夏、立秋、立冬。

この命名も、全く文句なしですね。
これで、1年360度が45度ずつ、8等分されました。

さらに15度ずつ切ろうとすると、地域性が出てきてしまいます。
冬至の15度前が「大雪」ですが、雪の降る地方もあれば、降らない地方もある。
日本国内でも全然違う。中国大陸まで含めたらもう雪がどうなるかは全く分からない。
ということで、一応季節感のある言葉で「名前」を貼り付けたのが、24節気ですね。

名前に大きな意味はない。それよりも、太陽の位置がここまで来た、という指標として理解する方が生活上有効だと思いますよ。

★ところで、今日の
日の出は  6:47
日の入りは16:32

日の出が一番遅いのは、年が明けて1月2日~1月13日の 6:51
日の入りが一番早いのは、11月29日~12月13日の   16:28

となっています。
日の入りが一番早い時期は過ぎた、日の出が一番遅い時期はまだだ、というところなのですね。
面白いものですね。

朝起きるとまだ真っ暗だ、というのが辛いですね。
日脚はもう伸び始めていますよ。

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