言葉を握る
2010.12.12付 朝日歌壇より
親指をしつかり握り言ひ出せぬ心の奥の言葉を握る:(台湾)李錦上
その言葉とは一体どのようなものだったのでしょうか。
台湾には、日本語を自在に使う方がおられます。
それは歴史のせいです。
「台湾万葉集」という歌集もあります。
そのことと関わる「言葉」だったのでしょうか。
心痛みます。
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