« 火砕流 | トップページ | カンガルーのやうな »

2010年11月30日 (火)

柚子湯

2010.11.29付 朝日俳壇より
溢れ出るアルキメデスの柚子湯かな:(新潟市)岩田桂
 大串章評:アルキメデスの原理と柚子湯の取り合わせが面白い。流れ出たお湯の重さ(浮力)はどのぐらいだろうか。

作者の「体積」は聞かぬが花。
「ヘウレーカ(ギリシャ語: ΕΥΡΗΚΑ)、ヘウレーカ」(分かったぞ)と叫びましたか?

すっごく単純化した説明をしておきましょうか。
直方体を水の中に水平に沈めます。
そうすると、上の面と下の面の深さが異なります。深いほど水圧は高い。
で、上面全体にかかる水圧と、下面全体にかかる水圧の差が「浮力」になります。

体脂肪率をちゃんと測るには、体の密度を知る必要があります。
で、体積をどうやって測るか。
タンクの中に水を入れ、梯子を内面に付け、つかまって頭のてっぺんまで潜る、そのときの水面上昇から体の体積がわかります。教育番組だったかなぁ、横綱・曙さんが潜って見せて、体積を測っていましたっけ。面白かった。
プールで、梯子につかまって体を沈めてみてください、かなりの努力が必要であることがわかります。浮力ってかなり大きな力なんですよ。

« 火砕流 | トップページ | カンガルーのやうな »

崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 柚子湯:

« 火砕流 | トップページ | カンガルーのやうな »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ