ロードメジャー
10月22日
部屋にいたら、線路の方で人声がします。
見ると、東急の保線員の方が3,4人で線路を歩いてきました。そのこと自体はよくあることなのですが、今回は、一人が「車輪に棒がついていてコロコロ転がしながら距離を測定する道具=」ロードメジャー(たしかそういう名前だったと思いますが)をレールの上を転がしながら歩いてきました。こういうのは初めて。
で、家の前でとまって、レールの脇に何か書きこんでいる。
後から見に行って写真を撮りました。それが上の写真。
四角の中に対角線を書きこんだような図形がありますので、おそらくその対角線の交点あたりをマークしたのでしょう。
「1845」と書かれています。
なんだろう?
「m」ですかね、多分そうでしょうね。
この位置から、保線員の方が歩いてきた方向へ1.8km先って、どこだろう?
隣の鵜の木駅までは1km。更に下丸子駅までで約2km弱です。
そうすると、下丸子駅辺りを起点にしてコロコロ転がしながら歩いてきたのでしょうか?
で、その距離にはどういう意味があるのか?
その後、このマークにかかわるような工事とか作業とかをしている様子もないのですが・・・
なんだったのかなぁ?
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