エビガラスズメ
11月3日
緑色だった幼虫が褐色の幼虫に変化したところです。
体中、プチプチしてますが、これは次の齢ではまた消える。
いろいろ変化が激しいですね。
大きな幼虫を育てていて、オーシャンブルーの葉をどんどん入れてやっていたら、その食料用の葉についてやってきた幼虫です。
今年はエビガラスズメの大当たりだなぁ。
袖振り合うも多生(タシヨウ)の縁:(振り合うは、互いに触れる、または互いに振るの意。「多生」は「他生」とも書く) 道行く知らぬ人と袖が触れ合うことさえ宿縁による。すなわち、ちょっとした出来事もすべて宿世の因縁によるという意。[広辞苑第五版]
とも申します。私が過去世でアゲハだったころ、きっとエビガラスズメさんとの縁があったのでしょう。(全然信じてないんですけど。「人間の世界に堕ちてしまったなぁ、悲しい」とか。)
やってきてしまった幼虫、ちゃんと育てます。
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