クサカゲロウの幼虫
11月11日
肝心の幼虫の姿がぶれています。
門柱の上に置いたシャコバサボテンの鉢の縁です。
門の外側からふと見たら、クサカゲロウの幼虫が「走って」いる!(右から左へです)
あわててカメラを向けてシャッターを切りましたが、2回切るのが限界でした。
これが2回目のシャッター。
後ろはムラサキカタバミです。
ゴミを背負ってせわしなく走って行きます。
腹部の先端を接地させて、歩くのはおなじみ。
かろうじて大顎が見えます。
あ~あ、行っちゃった。と、門を開けて中へ入ってふと見上げると。
鉢の縁を走り去って行った幼虫が、ぐるっと回って上手から再登場。
{回り舞台ならぬ、回り役者です}
今回は待ちかまえましたので、比較的クリアな画像になりました。
もう一回現れるとは、おまえは、役者じゃのう。
また、下手へ去って行きましたが、追いませんでした。
元気でな。
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