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2010年11月 2日 (火)

市電

2010.11.1付 朝日歌壇より
祇園とふ京の市電乗り継ぎて君を見舞ひし秋の広島:(柳井市)沖原光彦
 永田和宏評:京都の市電は広島市内でも活躍している。祇園という名のアンバランスが面白い。

広島の市電には一回しか乗ったことがない、しかも、慌ただしかったのでちゃんと見ていませんでした。
京都の市電の電車を譲り受けて走らせているのですね。で、数字の番号もあるのですが、愛称というのかな「祇園」とかいろいろなプレートがついているんですよね、確か。
意外なところで出会うと驚きます。
最新型も走っている筈ですが、古い電車も味があります。

ところで、朝日新聞の読者投稿欄に若い人の特集が時々載りますが、その一つ。

[声]「青ガエル」でスローに行こう(10/30)
 高校生 18
 九州新幹線「さくら」の試運転が始まった。熊本にも着々と高速列車の時代が近づいてきている。今の時代、何事にもスピードが求められる。しかし、スローライフもいいのではないかと私は考えた。
 私は菊池電車(熊本電鉄)沿線に住んでいる。菊池電車には、下ぶくれの愛嬌ある形と、ライトグリーン一色に塗装された色から「青ガエル」という愛称で親しまれてきた電車がある。
 もともとは東京急行電鉄の通勤型電車だったが、東急では1980年代に運用から退いた。70年代以降、地方私鉄に大量譲渡され、今では熊本電鉄にある2両のみとなっている。菊池電車は自転車の持ち込みが可能で、買い物帰りの主婦や遊びに行く子どもたちが自転車とセットで座っているのを見ると、何となく気持ちが和らぐ。

この車両、以前私の家の前も走っていました。
東横線で走っていた当時も乗りました。目蒲線でも乗りました。我が家の目の前を走っていました。この電車が終わるときには鉄道ファンが家のそばにも写真を撮りに来ていましたっけ。
http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?blog_id=252038
ウィキペディアのこのページに、熊本電気鉄道を走る「青ガエル」の雄姿が載っています。

冒頭の歌でも、もし、京都の市電で走っていた時に乗っていたら、感慨はまた別のものになったでしょうね。

◆余計なこと
 高知に行った時。
土佐電鉄、略して「土電=とでん」が走っていました。「ごめん」という行き先があって、表示されていました。
東京には昔「都電」が走っていたので

わぁ、高知では「とでん」が「ごめん」っていいながら走ってる、とびっくりしたものでした。

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