何の幼虫か
11月2日
線路の柵から身を乗り出してナナホシテントウなど撮影していましたら、右腕になんだか「ぺちょ」っと冷たい感触。なんだ?とみれば、小さな緑色の幼虫がくっついています。
いろいろな葉をかき分けたりしていましたからくっついてしまったのでしょう。
左手に移して撮影。
冷たくって、こちょこちょくすぐったくって、妙な感触。
大きなイモムシならつまめますけど、こんなのつまんだら潰してしまいそうで怖い感じがします。
幼虫の方も、マズイと思ったらしく、脱出をはかりますが、手の上なので行き場がない。
フウセンカズラの葉につかまらせてやったら、急いで乗り移り、歩き去っていきました。
その後ろ姿です。
さて、食草がわからないままとりあえずフウセンカズラに移してやったのですが、よかったのかなぁ。大丈夫かと心配です。
何の幼虫か、よくわかりません。オオタバコガの幼虫のすごく若齢のものかな、とも思いますが。
なんにせよ、無事でいるとよいのですが。
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