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2010年11月 2日 (火)

原爆資料館

2010.11.1付 朝日歌壇より
冷房の沁みる原爆資料館黒人青年の深き沈黙:(四万十市)島村宣暢
 馬場あき子評:広島だろうか。冷房の冷気までがしんしんと身に沁みる思いを私も味わったことがある。黒人青年の沈黙も心にひびく。

読み過ぎかもしれません。
原爆を日本に投下できたのは、誰も公然とはいいませんが、アジアの国だからでしょう。
ある種の人種差別を内包しています。
青年がどこの国の方かは分かりませんが、もしアメリカ人なら。
原爆投下は正当だったという教育を受けて育ったはずです。
で、その実態を資料館で知る。
一方、黒人として、アメリカに残る差別を受ける側でもある、かもしれない。
時空を超えて重なり合う差別の前に立ち尽くしていらっしゃるのではないか。
そんな気がしました。

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