« アゲハ羽化 | トップページ | フウセンカズラ »
10月22日センダングサの花が終わったところです。下の方の茶色の部分が実になります。緑色のものは「かえし」のついた銛のようになって動物の毛皮に引っかかる仕掛けになります。 この仕掛けに今回は焦点を当ててみました。緑色のうちからこんな形。三つ又の戈というと、ギリシャ神話の海の神トライデントが持っている戈を思い出しますね。あれは3本が平面上に並んでいたと思いますが、この戈は120度ずつの角度で開いているようです。(余談:「トライ」=「3」です。「デント」は「デンタル・クリニック」でお馴染み「歯」です。) 実が大分熟してきたものです。 あれ?みんな二又ですね。
これはほぼ完全に熟した実ですが。 二又、四つ又 三つ又もあります。いろいろなんですね。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: センダングサ:
コメント