土手にて
多摩川の土手に上がる斜めの道があるのですが、これが、モンパルにとっては限界に近い勾配ですね。
来てみれば、あまりにも「美しい土手」。(皮肉)
草がまるっきりないんです。っ。
見事に刈り込んである。
土手(堤防)が劣化してはいけないでしょうから、手入れが必要なのは分かるけれど、ここまできれいさっぱりお見事に刈り込まなければならないのかなぁ。
30年近く前、子らがカマキリの餌を探して走り回っていた時代、もっと茂っていたよなぁ。
なんにもない。虫もいない。鳥もいない。
いるのは人だけ。
なんだかなぁ。
これは貨物列車です。
コンテナを積んで走ってます。
ここは、新幹線、横須賀線、貨物線(品鶴線かな)が走ります。
新幹線と横須賀線が同時に見えていますが、わかります?
左の白っぽいのが新幹線です。
新幹線は音はうるさくありません。むしろ貨物がうるさいし、振動もすごいです。
子どもたちがサッカーしてますね。
少年サッカーのルールはよく知らないけれど、ヘディングはしない方がいいなぁ。
頭蓋骨がまだしっかり固まってないからなぁ。
そういうルールになっていますか?気になります。
これにて今回のモンパル散歩はオシマイ。
家路についたのでした。
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