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2010年10月 6日 (水)

乳しぼり体験

2010.10.4付 朝日歌壇より
四つ足をふんばり牛は拒絶する遠足の子らの乳しぼり体験:(須賀川市)中山孤道

そうだろうなぁ、嫌がるでしょう。
ベテランの飼育者と、声を掛け合ったりしながらコミュニケーションしながらの乳しぼりなら牛も気持ち良いでしょうけれどね。
子らにとっては貴重な体験なんですが、動物にとっては強いストレスがかかると思います。
声は大きいし、加減というものを知らないし、ファンタジックに心が通じ合うと頭から信じこんでいて、善意がそのまま通じると思いこんでいる、これは動物側にはストレスです。

哺乳類のようなはっきりと「心」を持つ動物との触れ合いは、十分な配慮のもとになされるべきですね。
昆虫なんかはあまり配慮しなくていいです。
私らのような慣れてしまった人間にはそれなりの付き合い方の配慮というのもあるんですが、子らにそれを要求することはない。
うっかり死なせてしまっても、いいんです、しかたない。
昆虫との触れ合いなどから生きものとのつきあいを始めるのがいいと思いますよ。
生死に触れることもできる。繁殖に触れることもできる。
慣れてくれば、虫を興奮させない技のようなものも分かってくる。
その上で、哺乳類へ進めば、「相手への思いやり」「配慮」というものも充分に育つのではないかなぁ。

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