« ヒメハラナガツチバチ | トップページ | ブチヒゲカメムシ »

2010年10月29日 (金)

ツマグロキンバエ

1018_10tumagurokinbae1 10月18日
花の中で蜜を舐めていたのでしょう。胸のあたりに花粉がついています。
口を伸ばして、掃除なのかもしれません。
この「象の鼻」のような口はこのツマグロキンバエでよく見られる特徴です。
それともちろん、複眼に現れている模様ですね。
1018_10tumagurokinbae2
7本か8本か、縦縞があります。
青みがかった縞と濃い茶色の縞とあるようです。
どこにこの縞があるのか?
表面に色があるのか。
個眼の性質として吸収しなかった色をかえしているのか?
よくわかりませんが、肉眼でも縞は見えますから、観察してみてください。

« ヒメハラナガツチバチ | トップページ | ブチヒゲカメムシ »

動物」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ツマグロキンバエ:

« ヒメハラナガツチバチ | トップページ | ブチヒゲカメムシ »

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ