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2010年10月13日 (水)

歳月

2010.10.11付 朝日歌壇より
歳月と言ふ無慈悲なる隣人は時にやさしく耳朶を噛む:(鶴ヶ島市)渡辺隆
 高野公彦評:抽象的な詠み方だが、予測できない人生の怖さを感じさせる。

人生の初っ端でポリオなんていう病気にかかる、という純然たる偶然に遭遇してしまった身としては、歳月・時間のなかで出会う偶然を「無慈悲」というような感性ではとらえてないんですね。
ポリオも含めて全部ひっくるめてこれが私の人生だ、で私は大丈夫。

人は、完璧に無意味な偶然に耐えられない、とよくいいます。
何かの意味付けをしたくなるんですね。
ま、仕方ないことではありますが、無意味に耐えられないと、変な道に迷いこむこともよくあるわけで、人生の無意味に耐えるだけのタフネスを養いましょう。
生きることの意味、なんていう迷い道に踏み込まない方がいいですよ。
なんたって、楽でいい。
人生無意味
で笑っていればいいのです。

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